Voice 〜クライアント達語る〜

「某コンサルティング会社社長全国婚礼式場100件以上立て直し」
僕は会社では立て直しをする横串の幹部でした
会社の現状を紐解いて思考の旅に連れて行ってくれる人が必要。
僕は、やれない。アイデアを考えてクリティカルポイントを押す役だから。
そういうのを広げることをやってみない?石川武男に声をかけた。
セッションとかコーチングやらないかって。
次世代のマネージャーを育てて欲しいというオーダーが。
武男さんはロジカルに考えるタイプ。
パッションで考えるタイプではなく、プロセスを伝えられる。
人に教える声色を持っている。福岡にいる時は恐れられていた。
今も部下がいない。パフォーマンス的なところが強み。
懐が深い。太ってるけどナルシスト。
自分がどう見えてるか、どう見せるかをわかっている。ブレストができる相手。
懐が深いと、人の話を受け止められる。 コーチは、忍耐力が必要な仕事だと思う。♡が大きくないと。
イラチじゃだめ。 プラス、サービスやってる瞬間瞬間の対応と。この二つを持っているのはすごい。
スタッフには職人的にきびしかった。そのどっちもやっていてよかった。
その場にいる人の気持ち、会社の課題を、解決する。
みんなでその場で考えさせるから、持ち帰れない。
武男さんのゴールは、みんなを腹の底から発言させること。
双方向のコミュニケーションを司る。名司会。サービスもライブ。ライブ感は強み。
めちゃめちゃ友達多い。人と人とをつなぐ力がある。人脈が深い。
信用されたり、安心させたりできる。だから、リピーターが多いんだと思う。
キッチンチームがうまくいってない。7000 万円のプロジェクトをつくる司会をする。
自走できるようにどう導いてあげるか。斜に構えた人も、全員を巻き込む。
・売上アップしてくれ・人を育ててくれ・サービスをレベルアップしてくれ
田原総一朗とかタモリみたいな名司会。
絶対に答えを言わない。でも、ポイントがわかっている。言えば良いのに言わない忍耐力。
「某老舗ホテルリニューアル責任者リニューアル後売上5倍」
物事のあり方とかあるべき姿とか、
そもそも何から始まったとかどういう意味があるのかとかを、考えるのが好きな人。
けっこうクリエイティブな人。武男さんはサービスクリエイター。
サービスとか空間とか人とかをクリエイトする。
自分が陰になって、日本のおもてなしのような人。
ほんとうに、影武者になれる人。サービスマンとして。
その人がその人なりに楽しめるようにするのが本当にうまい。
だから、とてもフレキシブル。場の気(機)を読む。気遣いの人。
本質の人。深く掘るのがすきだし、思想家だよ。
私とタイプが似てるから理解しやすい。
理想を追求するから、厳しくなる。
だから、自分のビジネスじゃなく、他人のビジネスを応援するのがいいのかも。
人の心地よさを作れる人。根っからのサービスマン。
ととこんまでつきあうし、とことんまで向き合う。
最初は生意気って言われて嫌われるけど、
そうしたほうが、最終的にその人と良い関係を結べるっていうのを知っている。
普通のコンサルさんはショック療法が欲しい時、改革したい時にあってる。
武男さんはとことん寄り添う。答えやすいように階段をつくってあげる。
その階段を上れない人とちゃんと向きあう。絶対見捨てない。
武男さんは、きちんと自分の考えで走るということに導く。
単なる型のファシリじゃなくて、ゴールに導く人。いっしょに走って、クリエイトする。
一緒に走ってる。太ってるけど 笑 走り方を教えてるんじゃなくて、伴走している感じかな。
○クライアントが手に入れること。
・考えて成長する力
・成長するという勇気
・次の一歩への勇気
・踏み出すことの喜び
・自主性を発揮する勇気
・歩き出すことを引き出す
・自分でやりぬくことの勇気
・自分で考えること
武男さんは、二日間のセッションでやり抜いて決める力。
それぞれが自らやり抜く力を与える。
結局、自分たちで生み出したものしか、愛せない。
あきらめが悪い人。
最初はティーチングをずっとやてきて、ダイニングのサービスなら武男さんという中で
教えないけど導けという野田さんからの指令。
最初は苦労してたと思う。
ファシリテーターなんだけど、根っからのサービスマン。
違うカタチでサービスマンとしてもどってきたな。と思った。
ベクトル・パートナーズとは?
戦略的フォーカスを決めて、それをちゃんと進められるように、
つまずきながらいっしょにフォローする。
以外とカジュアルな一面もある。
クライアントにジョークいったり。
とても純粋な人。センシティブ。
以外と人見知りで緊張しい。
ピュア
まめまめまめ。すごいまめ。
「某老舗結婚式場責任者婚礼組数2000組」
私は会社での肩書きは専務
役割は僕はプロデューサー。色んなアイデアや戦略を考える。いつまでもトップダウンじゃだめ。
みんなチームで企画したりするために、ファシリが必要。
石川さんはフォーマットがなくて、会社に合わせてやってくれる。
人間の能力を相手にあわせて引き出してくれる。個人の能力を引き出してくれる。
スタッフ達の商品をつくってほしいと、アイデアと能力を引き出してほしいと依頼した。
最初はずっとトップダウンですすめてた、そこで雨宮さんに出会った。
コンサルってメンバーのためじゃなくてオレのため。
いかにメンバーの能力を引き出してくことが大事。
数字はいったけど、メンバーがぼろぼろになっちゃった。
そういう時に石川さんに悩みを聞いてもらった。人柄もよかった。
僕はそういう場づくりが仕事です。場づくりって仕事になるのかと思った??
ちょうど 2 年前ぐらいに、キッチンの壁をぶっこわした。 今までの常識じゃなく、新しいジャンルの料理。
おもてなしキュイジーヌ。そういうジャンルを問わない料理をつくろう。
でも、料理をつくろうとした時点で、まったく職人がまじりあわない。調理場でぶつかりあっている。
そんな時に、たしか石川さんがそうだった。。うちの内情もわかっている。
僕との通訳にもなって、それぞれのアイデアを引き出してくれる。
コンセプト決めからみんなでやって、コンセプトに対してみんなそれに向かって作ろうとした。
みんなの意識を変えてくれたとこ。それが激的に変えてくれたひとつ。
石川さんから何かを言うことはない。みんなの何かを結集してくれる。
だんだんみんな変わってきた。みんながコンセプトからプレゼんできるようになった。
しかも若手が。
試食した時に料理に情熱が込められていることに感動した。
まさに思てったとおりのオリエンタルキュイジーヌ。
そこからレストランや和食も頼んだ。
私たちはパートナーさん達を連れて沖縄で合宿をする。
50 人で沖縄。衣装、花、料理、ビデオ...そのファシリを全部まとめてくれる。
トップはボトムアップを期待している。横の力を結集させてボトムアップしてくれる。
ちゃんとトップのことも理解して。
僕にとっては、女房役。
ときには父ちゃん、ときには母ちゃん、ときには兄ちゃん。そういう存在。
企業には、母ちゃんみたいな存在が必要。強烈なトップの翻訳家になれるような。
調理場のかあちゃんとして入ってくれて、それが機能している。
かあちゃんは俯瞰でものを見ている。石川さんは女性的なのかも。
今かかわって、10 ヶ月で変化がではじめている。 それは、ティーチングではない。
こうしたほうがいいよとは言わない。 能力を引き出してあげる。気づきを与えてくれる。
外資系企業が能力主義なら、日本の企業は家族企業。 私たちは共同墓地がある。みんな分骨する。
焼け野原から復興した経緯があるから、みんな協力して家族。その精神がここにはある。
33 歳で中途入社て、改革して批判もされて、でも、おかあちゃんの愛情があったから支えられた。
企業が成長するときに、人間と人間に必要なのは、愛情だと思う。それがいま、企業に必要。
フォーマットがないから、人間味があるから、そのぶん愛情を感じるのではないか。 僕たちは、人に対する愛の企業。
僕たちは、人に対する愛の企業。
再春館製薬のおかあちゃん社長は、食堂でごはんつくってる。託児所もある。
企業で母ちゃんの存在は大きい。
石川さんは取締役母ちゃん。出張いっても企画してくれて楽。秘書にしたいぐらい。
石川さんは、幼少期や青春に、劣等感とか、人の弱い所を経験してきたんじゃないかな。
愛情の大切な所を知ってる。傷ついたことを知ってる。そういう思いがあるんじゃないかな。
言葉の力で乗り越えてきた。そういう経験があるんじゃないかな。
自己主張しないから、石川武男の名言がない。ないからいい。
東京オリンピックで、また、うちのシェフを海外の人たちを迎え入れられるように、成長させてほしい。
プレスレストランをもういっかい我々にまかせよう。そんなふうにしてほしいという期待。
武男さんは、絶対オレが育てたなんて言わない。母ちゃんだって、私が育てたって言わない。
これから付き合いは長くなりそう。ずっとつきあっていけるように。
死ぬまでずっと関わってもらおうと思ってます。
一緒に山を登るために必要な人。シェルパのリーダーみたいな人。
道案内をして支えてくれる。あくまでも自分の足で登るサポートをしてくれる。
高い山を登ろうとすればするほど、そういう人が必要になる。一緒に命がけ。
ヴィジョナリー企業は石川さんのほうがいいのではないか。
夢を叶えたい。そして無事に帰す。
そこも母ちゃん的。