Home 2012 7月
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3と7が世界を動かし、あなたの運命すら握っているのを知ってますか?

Published on 2012年7月20日, by in 未分類.

旗、海の家にはためく 由比ヶ浜 鎌倉   ひょんなご縁で 今年の夏は海の家で 少しだけお手伝いをすることにしました 鎌倉花火大会の日もいくつもり、楽しみです   さて 今週は節目の刻をいくつか迎えました   ・  誕生日 ・  結婚記念日 ・  お台場合衆国開国日(笑) ・  クライアント先の人事異動による新担当者様へのご挨拶 ・  新規クライアントのDAY1   誕生して36年 結婚して9年 スタートした新規クライアントとのご縁は6年 ご挨拶させていただいたクライアントとのご縁は3年   並べてみると 3の倍数でした、不思議なものですね 節目となることやものには3の倍数がつきもの   なぜなら、時間の概念が3の倍数だからともいえます ここからは、持論推測、何の学術的根拠なしですが(笑)   1分=60秒 1時間=60分 1日=24時間   3の倍数が関わっている でも一週間=7日ではないか(笑) そこで考える、7はラッキーセブン 7という数字は節目として存在している 一週間は6日で構成されていて、 日曜日が節目で0にする日 で7日=一週間   3と7 この地球上全部とはいわないが カレンダーを共有している国々では なんらかしら,同じリズムを生み出す 時間としての数字が、 人の人生のリズムに関わっているだろうと ふと思った   そんな節目を大事に取り扱うことで 人生を竹のようにしなやかにできたらいいなぁと

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あなたは何をするのが最も好きか?

Published on 2012年7月14日, by in 未分類.

出雲阿国、京都、四条大橋   京都に来ています 仕事の合間に、ブラッと。 街はちょうど、夏到来を告げる祇園祭 あちこちで、祭囃子が響いています。 そんな中、 四条大橋で像に遭遇しました   「出雲阿国」   彼女は歌舞伎の元祖という記憶 「かたむく」の古語が「かぶく」という 彼女の出現が、戦国時代末期 そこから江戸時代初期にかけて多くのかぶくもの、 つまりかぶき者が出現したらしい   その時代では価値のなかったものも 次の時代では価値となることがある かぶき者はそんな時代の節目の息づかいの産物 日本は戦後50年の節目 このようなかぶき者がたくさんでてくるのであろうと ふと思考がつながった   コーチの質問に 「あなたは何をするのが最も得意か?」と聴くことがある 自分の過去から現在までにおかれた環境から、 自分が自信をもっている事柄を引き出すことだ 得意のことにフォーカスすること、これは大切なこと   このかぶき者話から 次の質問が浮かんだ   「あなたは何をするのが最も好きですか?」   この質問は 「あなた自身が最も「らしく」ある事柄はなんでしょうか?」 と聴いていることであり、 それは環境や周りに関係なく、あなたの創造力に問いかけること たとえ人から???と思われてもいい その事柄はあなたをきっと最も輝かせるはず   ぼくもかぶき者でありたい ご利益くださいね ねぇ出雲阿国さま   では素敵な週末を エンジョイ

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その人は情熱をもっていたか?

Published on 2012年7月6日, by in 未分類.

破岩の松 京都天竜寺宝厳院 岩を砕く松の生命力は 情熱=生き続けること のシンプルな力を教えてくれる ーーーーーーーーーーー このブログを見つけた皆さん 初めまして、石川武男です 心の枝葉と世界をつなげる窓として 徒然なるままに書き記していきます とはいえ、性格はしっかりさせようとする傾向があるので 週に一回記していこうとホワッと思っています つまり【週記】 僕が尊敬する経営者のお父様たる野田一夫先生がおっしゃった 「日記はあるが週記はないな(笑)だからぼくの性格では 週記くらいがちょうどいいんだよ」 その習慣もらいました。 ーーーーーーーーーー さて、最初のお題目 「その人は情熱をもっていたか?」 これは古代ローマ人が死者を弔うときに 死んだ本人のまわりの近親者に聴く質問です 好きなんですね、この価値観 お金や名誉でもない 死ぬ瞬間まで命を燃やしているか? そんなことを問いかける ロマンや情緒を匂わせる そんな人でありたい と感じてるんです 「あなたは情熱をもっていますか?」 と問われると何を感じますか?   二度とこない 素敵な週末をあなたに届きますように エンジョイ  

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