Home 2012 11月
formats

どうやったらとびっきりの想像力を進化させることができるのか?

Published on 2012年11月26日, by in 未分類.

クリスマスリース2012 自宅 東京   11月も最終週 クリスマスまで一ヶ月となりました 我が家でも玄関に恒例リースを飾り 子供たちにはサンタへのプレゼントをどうするか? なんて会話しています   ――――― 年末になると なんかリセットして 新たに始めたくなる(笑)   そこではじめたこと   それは 子供たちが寝付く前に ひとつ話しを読む そして子供たちは眠りつく   部屋を暗くして 子供たちは目をつぶり 僕はゆっくりと話をする   シンデレラ・イソップ・日本昔話   いろんな話を知ること 脳みその中で想像する   まだ7歳8歳には難しいお話もある それもご愛嬌 なんでもわかりやすいことがいいことではない 難しくて、わかんなくてもいい 疑問に思うこともいいんじゃないかな なんて最近よく思う     『想像力』 これが豊かであると 人生は面白いと思う   人はいろんな制限をかける ことで息苦しくなる   どうやったら想像力を豊かにできるのか?   概念では2つ 「わかる」こと 「わからない」こと に脳みそを使うこと   方法は二つ 1 「わかる」→ たくさんの体験を持つ 2 「わからない」→ 頭の中で想像力トレーニングをする  

(More)…

formats

あなたが絶望に囚われた時に効く「魔法の方程式」とは?

Published on 2012年11月20日, by in 未分類.

空のキャンバスにクリスマス名画を描く娘 自宅 東京   ディズニーランドのTVCMを見て、 そろそろ準備しようと、 子供たちにリクエストされ ただいま準備中です 別にクリスチャンでもなく 自分の幼少期にこんなにも準備しませんでしたが 子供たちで創り上げるのもいいです 皆さんクリスマスは何をしますか?   さて、今日は先日読んだ本 「夜と霧」からのお話 ————————— 「絶望=苦悩-意味」   この方程式を創った人はヴィクトール・フランクル     それは彼の実体験 「ナチス強制収容所」 壮絶、苛烈、明日がくることが地獄、 そんな環境は人を絶望のふちに落す 絶望とは、意味のない苦悩。 苦悩することに意味がないこと。     その中で導きだした方程式 【苦悩】に【意味】という問いをあてた 意味を問うことをしなければ 【絶望】となるとした 問うこと これはすなわち 生きつづける意味となる つまり 自分で人生の意味を探さなくとも 今あなたに起きている苦悩に対して意味を付けていくことが 大切なのかもしれない では方程式に手をくわえてみよう 上の式の“意味”を左辺に移項すれば、 “絶望+意味=苦悩”になる。     つまり、 絶望することにもし意味を見出せれば、 それは絶望ではなくなるということ。     僕の好きな映画のひとつ 「ショーシャンクの空に」での台詞 「HOPE(希望)、こんな危険な言葉はない」 (確かそんなニュアンス) 30年間以上収容された囚人であるレッドの言葉 どんな希望を持とうとも何度も絶望の淵に追いやられ30年  

(More)…

formats

あなたのかけがえのない時間を3倍効果的にするには?

Published on 2012年11月14日, by in 未分類.

ある授業の一コマ フェリス女学院 神奈川県   先日ご縁いただき、 大学授業のお手伝いをしました サポートした部分はチーム創り   行ったのは 「ペーパータワー」 僕がよく入れるコンテンツです   プロジェクト本題に取り組む前に 準備体操がてら、チームで協同する   創るまでの議論、 実際に作業する上での 取り組む姿勢 役割分担、仕切る人 など、示唆に富む   この予行練習があるとないでは すぐ行動や成果に影響はあると僕は感じています   今回彼女たちが取り組むプロジェクトは 無作為にチームを分けられています   そんな0からの関係性を いかに協同しダイナミックにチームとして機能し、 それぞれが臨む成果がでるといいなぁと 想いを強めた時間でした   ――――――――― さて 仕事を進める上で 必ずというか一番大切なこと それは「時間」をコントロールできるか? ということ   なぜなら 「ミス」は取り返せても 「時間」は取り返せないからです   ではどうやってコントロールするか? つまり どう時間を効果的にするのか?   日常 現場では特に こんなやり取りがなされています マネージャー(M)が部下Aさん(A)に 仕事のスケジューリングでのやりとりで ある月曜日の会話です   【普通のバージョン】   M「Aさん、この仕事いつまでにやれます?」

(More)…

formats

自分で生み出したものを愛するというシンプルな方程式をご存知ですか?

Published on 2012年11月8日, by in 未分類.

ハンカチ屋さん 六本木ヒルズ   秋深まり 心地よいを越えて 少し肌寒い日ですね   11月は個人的なことですが 妻の誕生日があります 毎年頭をひねるのですが・・・ 定番なプレゼントになりがちです   そこで今年は僕からだけでなく 子供たちにも手伝ってもらい 世界にたったひとつしかないプレゼントを 創ることにしました   それが 冒頭の写真のハンカチ屋さん   ベースのハンカチを選び そこに色々刺繍やマークを選び 向きや、場所も、色も選ぶ   「お母さんビール好きだよね」 と娘はビールジョッキのマークを選ぶ 「僕は音符が好きだな」 と息子はまったく自分の趣味でマークを選ぶ   そんなプロセスがハンカチに対する 愛着を二人に生み出しました   ちょうど妻は出張で不在していた時を 見計らって三人で買い物 渡すのは2日後   二人は、毎日 「はるくん、内緒だよ」 「のんちゃんのほうがいうじゃん」 「えっと、おとうさん、渡すの明日だよね」 なんて、わくわくの会話の繰り返し   そして当日レストランで 大成功の笑顔   次の日には 「ねえあのハンカチ使ってくれてる??」 と聴くぐらい愛着をもっている二人でした ——————————— よく聞く声   「部下が率先して動かない」と嘆く部長 「このチームの目標がわからない」と嘆く部員   数字は共有している はず

(More)…

© vector・partners