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あなたが絶望に囚われた時に効く「魔法の方程式」とは?

Published on 2012年11月20日, by in 未分類.

空のキャンバスにクリスマス名画を描く娘 自宅 東京

 

ディズニーランドのTVCMを見て、

そろそろ準備しようと、

子供たちにリクエストされ

ただいま準備中です

別にクリスチャンでもなく

自分の幼少期にこんなにも準備しませんでしたが

子供たちで創り上げるのもいいです

皆さんクリスマスは何をしますか?

 

さて、今日は先日読んだ本

「夜と霧」からのお話

—————————

「絶望=苦悩-意味」

 

この方程式を創った人はヴィクトール・フランクル

 

 

それは彼の実体験

「ナチス強制収容所」

壮絶、苛烈、明日がくることが地獄、

そんな環境は人を絶望のふちに落す

絶望とは、意味のない苦悩。

苦悩することに意味がないこと。

 

 

その中で導きだした方程式

【苦悩】に【意味】という問いをあてた

意味を問うことをしなければ

【絶望】となるとした

問うこと

これはすなわち

生きつづける意味となる

つまり

自分で人生の意味を探さなくとも

今あなたに起きている苦悩に対して意味を付けていくことが

大切なのかもしれない

では方程式に手をくわえてみよう

上の式の“意味”を左辺に移項すれば、

“絶望+意味=苦悩”になる。

 

 

つまり、

絶望することにもし意味を見出せれば、

それは絶望ではなくなるということ。

 

 

僕の好きな映画のひとつ

「ショーシャンクの空に」での台詞

「HOPE(希望)、こんな危険な言葉はない」

(確かそんなニュアンス)

30年間以上収容された囚人であるレッドの言葉

どんな希望を持とうとも何度も絶望の淵に追いやられ30年

 

 

そして物語の終盤で

彼は最後には「意味」を見つけ

希望という言葉をもった

意味とは

目標,野望、心意気、大切な柱、原理原則

いろんな表現でひもづく

誰もが(自分も含めて)

もし絶望というそんな状況に陥ったら

絶望の方程式は簡単に変えられるわけではない

ただ僕は覚えていたい

こんな方程式を

「希望=苦悩+意味」

 

もしあなたの愛する人が

「絶望」の淵にいたらどんな言葉をかけられるのでしょうか?

 

エンジョイ 意味

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