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どのようにしたら成功するにふさわしい自分になれるか?

Published on 2013年1月17日, by in 未分類.

「夢をかなえる場所」の魔法使い レインコート着る 東京

 

先日娘の誕生日

なんとその日は大寒波(笑)

想像してみてください

イメージしただけでモチベーションダウン

雨や雪のディズニーランドなんて楽しみ半減

しかしそこは言葉の使い次第

 

「こんな雪雨の日にどんな魔法をかけてくれるのだろうか?」

「一生に忘れられない思い出の日になるね」

なんて話しながら、自分をモチベートして楽しむことができました

 

——————————

 

さて今回はそんな、言葉の使い方によって成功や幸せは創られるということ

もちろん、ここで言う成功者とは「幸せな成功者」です。

 

まず大事なのは「言葉の使い方」です。

 

成功者は前向き・肯定的な言葉を使います。

これは、幸せな成功者に例外なく共通していることです。

多くの人は、言葉の持つ影響力の強さを知りません。

だからこそ、否定的な言葉を使い、大きな損をしているのです。

たとえば、次の2つの言い方で考える。

 

(1)「頑張らないと、私の業績は上がらない」

(2)「頑張れば、私の業績は上がる」

 

(1)   の言い方だと、

業績を上げることが難しい感じがして、モチベーションが下がります。

(2)   の言い方だと、

業績を上げることができそうな気がしてきて、意欲が湧いてきます。

 

(1)   の言い方「・・・しないと~~できない」は

ダブル否定と言われ、モチベーションを下げる言い方です。

自分で(1)の言い方をした時、

脳は自分が発した言葉を聞いて何をイメージすると頑張りきれなくて、

業績を上げることができない自分の姿をイメージしてしまう

 

一方、(2)の言い方だと、脳は、頑張って業績を上げている自分の姿を

イメージできる脳はイメージに反応して、自分をイメージどうりに動かします。

 

上司が部下に対して声をかけるときも、この原理が当てはまります。

「本気でやらないと、いい仕事はできないぞ。」というダブル否定の言い

方は、部下のモチベーションを下げる方向に働きやすい。

 

人に何かをしてもらった時の言葉でもいえます。

 

例えば、仮にあなたが老人で、

満員電車に乗ったときに、

座席に座っていた人から席を譲ってもらったとします。

ここで「すみません」と言うのと

「ありがとう」と言うのでは、感じが違います。

一般的に、「すみません」という言葉を言うと、自分が萎縮するような、

申し訳ないような気持ちになりやすいです。

 

試しに、今、「すみません」という言葉を10回ほど、

独り言でつぶやいてみてください。

 

どんな感じがしますか?

 

一方、「ありがとう」という言葉は、

お礼を言った自分も明るい気分になりやすい言葉です。

そう、「ありがとう」を10回言ってみてください。

 

どうですか?

 

いつも「ありがとう」と言う人の方が、

明るく自信に満ちた人になりやすいです。

 

これも言葉の持つパワーです。

 

もうひとつ、ここで自分の言葉の肯定度を知るためには、

自分の口ぐせをチェックしてみる

 

「運命は口ぐせで決まる」

「人は誰でも口ぐせどおりの人生を歩んでいる」といわれます

 

例えば、「お仕事の調子はどうですか?」と聞かれて、

 

「いやー、苦戦しております」と答える人は、実際、苦戦の人生を送ります。

「私などは、たいしたことはありませんよ。」と答える人は、

確実に、たいしたことない結果を作ってしまいます。

 

「おかげさまで順調です。」といつも答える人は順調な人生を送り、

「おかげさまで絶好調です」といつも答える人は絶好調の人生を送ります。

(TPOに応じて適切な言葉を使い分ける必要があることもありますが・・・)

 

仕事から帰って「疲れた」と言う人は、その後、脳の活動が鈍ります。

脳は自分が発する言葉を聞いて、勝手にイメージし、そのイメージどおり自分を動かすのです。

 

一方、肯定的な言葉を使うと、

脳は「ハッピー・ホルモン」とか「やる気ホルモン」といわれる

ベータ・エンドルフィンを分泌します。

また心理学で、「人間は、自分の言葉に洗脳される動物」と言われます。

いつも口ぐせのように言っている言葉に、自分自身が洗脳されるのです。

成功者は苦労話をしません。

誰かのために過去の失敗を語るときも、

決して辛い苦労話としては語りません。

経験できてよかったこととして、明るく話します。

 

苦労話が好きな人は、苦労の人生を送ります。

演歌歌手の中でも、耐え忍ぶストーリーの歌が得意な人には、苦労の人生や

悲劇的な人生を送る人が、比較的多いと言われています。

これは、暗いイメージ(例「耐えて、しのんで・・・」)の歌詞をいつも

歌っている歌手に、特に見られる傾向です。

また、恋愛をテーマにした歌をいつも歌っている歌手は、

恋愛におぼれたり、浮気・不倫に走ったりする確率が、一般人よりはるかに高いそうです。

玉置浩二さんはいい例でしょうか???

 

じゃあまずなにから、するか?

まず口ぐせから変えましょう

 

「失敗した」と言うよりも「学んだ~!」って言ってみる。

他には、

「なんとかなるさ」

「やってみる価値はありそうだ」

「ありがたい」

「ラッキー」

「楽勝」

などなど、肯定的な口ぐせはいろいろです。

 

まずは、自然に言えそうなものから口ぐせにしていきましょう。

 

強力な口癖をひとつ

「ツイてる」を口ぐせにすること

「ツイてると思えばいいんだな」と解釈する人がいるけど、そうじゃない。

『ツイてる』って言葉にして言うことが大切なんです。

 

どのようにしたら成功するにふさわしい自分になれるか?

エンジョイ 口癖

 

 

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