釣りキチ和花(娘)、マスを狙う 箱根清流
今年の夏もあっという間に
過ぎていき残り1週間
熱い夏の一服の清涼に清流を(笑)
さて
学校もそうですが、企業においても
8月のゆっくりしたモードから
今期を追い込み、はたまた挽回、など
色々動かし進めるタイミングでしょうか?
そんな未来を創造する考え方を一つご紹介します
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先週、友人たちでドライブしたときの会話
友人「この車に変えてから、長距離運転が楽になった」
自分「へーそうなんだ、何があったの?」
友人「前は外車のセダン、今は国産のワゴン、視点の高さが違うから
セダンの時とは、見える先が全然違うからね」
自分「そんなにも違うんだ?」
友人「セダンはスピード感はあるし、地面に近いから安定感はある、
その分、見渡しがなく、直接的な振動が感じやすいよね。
ワゴンはその分見渡しがいいし、振動などもあまり感じないからね」
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この話でいう「セダン」と「ワゴン」は
組織における、「現場」と「トップ」にも当てはまる
「現場」には直近でありリアルなプレッシャーが直接的である
「トップ」には遠方を見渡すこと、衝撃も間接的である
どちらがいいということではないが、長所短所は理解しておくと
相手を必要以上にムカつかなくて済む(笑)
視点は思考や未来に影響を与える
例えば未来の自分の目標を設定するときに
自分の部屋やオフィスで考えると、
いつもと同じ思考に陥り、新たな発想思考がでないことがある
それが場所を変えて、海際の高層ホテルの一室で思考すると
見える視点が海を望むことで遮ることもないので遠い思考未来を描きやすい
そういえば
宇宙飛行士の視点ではこうもいっていた
「宇宙からは国境は見えない」
国という地べたに縛られると思考や可能性の未来は狭くなるのだろう
あなたやあなたのチームは未来をどこで思考し描いていますか?
エンジョイ