新幹線ホーム 最終便 品川駅
一日約3万人が
乗り降りするこのホーム
今は僕一人
不思議な静寂が心地よいですね
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さて今回はクライアントの感想から抜粋から
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●未来を語ることがこれほど自分自身をワクワクさせ、
責任感を持たせることなのか、たけおさんのセッションを通してすごく感じました。これからもっともっとメンバー同士でA社の未来、自分の未来を語っていきたいと思います。
●自分の今いる会社が本当にすごい!と思えた瞬間
一緒に働いている全員がすごい!と思える瞬間
そして、A社の仲間として未来を考えることが少しづつ出来ている自分と、人としてまだまだな部分が気づける自分と向き合う時間がありました。
●型にはまっておらず、自分たちで考えるセッションなので、考えすぎて知恵熱が出ました。一人一人の考えや、思いを共有できてよかったです。
会社を作っていくために、もっともっとお互いに求め合う必要があることも感じられました。
●これまでのセッションとは何か違う。A社にとってとても意味のある時間になったと思います、わたし自身が社長に対しての固定概念(決めつけ)を捨ててむしろ、社長の思考と共に進化していかなくてはと思いました、社長がリーダーとして進化していくこと=会社の成長でもあると思うのでわたしがそれを敏感に感じ取り、沿っていくことがよりスピードを増すことになればと思います
●入社してから、ほとんど一つの現場に張り付いていましたので、初めてきちんと会社を感じれた一日になりました。「これが、僕の仲間だ。」
を感じる事ができ、決意を持続させられる支えとなりました。コミットだけではない仕事への向き合い方も増えて、ますます楽しくなりそうです。
私が領域を奪う上ですることは、最初に「責任感」~くだらないことで上司の手を煩わせない~を持って取り組む事と他現場のメンバーのスキルを自分のモノにしていくことを最速でやってみます。
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このある会社=A社は創業間もない会社
そのボードメンバーでのセッション
メンバーはフル活動、皆がそれぞれがんばっている
がそれがパフォーマンスにつながっているか?が不完全燃焼していた
そんな時に旧知に縁でサポートすることになった
初めに聴いた質問は
「あなたとあなたのチームは本来のパフォーマンスを100としたら
あなたはいくつ?でチームはいくつですか?」
メンバーの出したものを注目すると
個人でも30%、チームでも30%
むしろ個人の発揮が出来ていないという声が多く聴こえた
その回答を受けて
メンバーと「会社での役割」について議題にあげた
「役割」とは
A:部下、上司、課長、平、社長・・・・
はたまた
B:ムードメーカー、企画や、慰め役・・
Aは通常に会社で任命されたもの=「権限」
Bはその組織のメンバーとの関係性のなかであるもの=「権威」
今回はBを中心に、会話の中に織り込んでもらい
お互いに、期待を言い合い、時にはストレートに伝えてもらった
その結果が,冒頭の感想として頂いた
あるデータがある
あるチームに
ある仕事を課して観察をした
チームビルディングしているチームをA
チームビルディングしていないチームをB
(チームビルディング=目標・使命・役割の共有が頻繁にあるかないか?)
で10人で仕事を課した時のパフォーマンスは
Aは12人分の仕事量を仕上げ、Bは6人分の仕事量を仕上げた
同じ人でも倍のパフォーマンスという結果となった
ちなみに
このA社はこの「役割」を確認する時間を
わずか2時間とっただけだった
それだけで、彼らのパフォーマンスと可能性は無限大に変わった
あなたは組織・社会でどんな役割をもっていますか?
それはあなたとチームの無限の可能性の扉を
開く鍵かもしれないです
エンジョイ